2009年05月28日

写植見本帳

デザイナーのDです。こんにちは。

みんさん、「じょうずなワニのつかまえ方」という本をご存じでしょうか。

かなり昔の話しですが、
「いまは無用の知識でもいつか必ず役に立つ」
というキャッチコピーで発売されていました。

本当に役立ちそうな情報も中にはあるのですが、
どうでもいいような知識ばかりなのが私のツボど真ん中。
タイトルの「じょうずなワニのつかまえ方」にしても
普段の生活の中では、熱川に行っても役立ちそうにありません(笑)。

で、なぜこの本を重松印刷のブログでご紹介しようと思ったかというと、
この本、書体の見本帳にもなっていたのです。

ひと項目ずつ書体や大きさを変えて組んであって、
各社が出していた1行ずつの見本帳より、はるかにイメージが掴みやすく、
しかも書体名、級数(文字の大きさ)、
斜体がかかっているものは正斜3番などなどと
こまかな注釈付きだったのです。

読み物としても見本帳としてもかなり私好みだったのですが、
長い年月の中、知り合いに貸したまま、私の手元を離れてしまいました。
(みなさん、借りたモノは返しましょう。)

ふと思い立ち、もう一度読みたくて検索してみたら!
なんと、モリサワのサイトにあったのです!!!!

“モリサワフォントを駆使して再編集されWeb初登場!”

昔のはモリサワと写研、リョービも少しあったかな?
これがモリサワの書体だけになったのは淋しい気もしますが、
なんだか、どこかに置き忘れてきた宝物を見つけた気分です。
モリサワのサイトによると
“今後もコンテンツを追加していきます。”とのことです。
内容もかなり面白いのでぜひ読んでみてください!



それでも紙媒体を忘れられない私は
まだ出版されているのかな〜と検索したところ、
現在も扶桑社から文庫で発売されていることがわかりました。

アマゾンのレビューを読むと文字は打ち直されて、
フォント名などの注釈もなくなったようです。
ちょっと淋しいです。。。。。。




福岡市 南区 清水の 印刷だけじゃない印刷屋さん 重松印刷

posted by しげぷり at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Dです。
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