たまに本を読みます。
寝る前に読むことが多いです。
最近読み終えた小説は乾くるみさんの『リピート』です。

(ブックオフ100円コーナーにて購入

)
乾くるみさんといえば『イニシエーションラブ』が有名ですが、
これは文句なしの面白さでした

映画化されたことでも話題になりましたが、
こちらも面白いです

『リピート』はといいますと、
おすすめ度 ★★★☆☆
くらいです

詳しい内容までは書きませんが、
話の内容は、過去に戻れる系です

といっても、タイムマシーンのように今の自分がそのまま過去の世界へ行けるのではなく、
現在の記憶をもったまま10ケ月前の自分の体に戻る≠ニいった内容です。
1年に一度だけ(10月30日)、とある海の上空にブラックホールが現れ、
そこへ入ると10ヶ月前(1月30日)の自分の体に戻ることができる。
ただし過去へは何も持っていくことはできず、
頼りになるのはリピート当日までに蓄積してきた自分自身の記憶のみ。
また、本来の人生とは異なる行動をしてしまうと未来が変わってしまい、
せっかく蓄積してきた記憶が役に立たない無意味なものになってしまいます。
この時点でリピートしてきた者としての特権を失うことになります。
この小説は、予言者 風間による地震の予告電話から始まります。
この風間はブラックホールが出現する正確な位置を把握しており、
これまでに何度もリピートを繰り返しているといいます。
風間は主人公の毛利にリピートのお誘いをするが、
当然のことですが疑います。そんな簡単に信じられるはずもありません。
しかし風間はその後何度も地震の予告をし、見事的中させます。
本当にリピートなんてできるのか?
できるとしたらなぜ?
トリックがあるはずだ!!
といった具合に半信半疑のシーンがすごく長く続きます。
結局リピートはできるのですが、、、
個人的には何か劇的なトリックがあることを期待していただけに少々期待外れでした。
しかし色々と考えさせられることもあったのでこの評価です

良い本に出会うべく、近々最寄りのブックオフに足を運ぼうと思います。